音楽

命日

移動中、ラジオから「今日は忌野清志郎さんの命日です。」という声が聴こえた。

なくなったのは2009年。

3年経つんだな。

「なんだこれは!?」と最初に衝撃を受けたのは坂本龍一さんと一緒に演っていた「行けないルージュマジック」だった。

それから遡って聴き始め、気がつくと大好きなアーティストになっていた。

「タイマーズ」という覆面バンドや「カバーズ」で社会に刃を突きつける。「スローバラード」のような楽曲で切なく心をえぐる。

そんなところが好きだった。

そしてなによりその「声」が好きだった。

聴き手のこころの奥にまっすぐ突き刺さってくる力強さがあるのに、どこか危うさを感じさせるあの声。

立ち上がる勇気と切なさと優しくなれる気持ちを感じさせる不思議な声だった。

もう一つ、忘れてはならないのはそのユーモア。

社会に「NO!」を突きつける歌でもユーモアを忘れない。

どんな状況でも笑うことができるユーモアは最大の武器だとおもう。

今なら、何をみせてくれたのだろうか。

「忌」

☆(〆^_゚)

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